導入の決め手
弊社では、従来から部門ごとにシステムが異なり、連携ができていない状態でした。事業、経営上の観点より、これでは判断や決断が遅れてしまいます。
そこで、リアルタイムで正確に情報を把握し運営をするため、SAPを会社全体として導入を決定いたしました。
しかし、弊社では、大規模プロジェクトのプロジェクトマネジメント経験を有するメンバーが少なく、SAPの知見や理解も不足しておりました。
勿論、コンサルティング会社や外部の開発会社にも依頼はしておりましたが、あくまでも受発注という一種の距離感が払拭できないまま進んでおりました。
その点、プロ人材であれば、弊社の立場で一緒に汗をかき動いてくださるという点を魅力に感じ、導入に至りました。
実際に得られた成果
プロ人材には、プロジェクトの牽引役としてのみならず、上層部の意向と現場の最適な接続点を見つけ、橋渡しする役をも担っていただいております。
特に、上層部の意向と現場での間の落としどころを見つけていただけることは、非常に助かっております。今までの経験と知見でひも解いていただくのは、現場経験が豊富なプロ人材ならではだと感じています。やはり、経験から裏付けされた発言には、説得力が違いましたね。そのおかげもあり、正確な現状把握と各部門とのスムーズな連携を実現できました。
また、ITベンダーとのコミュニケーションが円滑になり開発スピードが大幅に向上したことも大きな成果の一つだと考えています。プロ人材活用の良さは、会社の冠を持っていないことでもあると思います。所属している会社のルールや縛りがないからこそ、100%弊社の立場に立ち、ご対応いただける。ITベンダーやITコンサルタントとは異なる、大きなベネフィットだと感じます。だからこそ、融通が利き、なんでも相談できてしまう。支援期間は本当に頼らせていただきました。
さらに、プロ人材と一緒に働くメンバーの育成にも繋がりました。メンバーが相談をすると、既に答えを持っており、何かしらの進捗が動きだします。まさに、最適な回答をいただける、知恵袋のような頼れる存在でした。結果として、メンバーの成長にも繋がったと感じています。短期的にも、中長期的な視点でも、プロジェクト推進の盤石な体制を創り出せていることが、何よりの成果だと考えています。
今後の展望
世の中の変化に合わせ、今後も大規模なプロジェクトは起こるものと考えています。
プロ人材からいただいたノウハウをしっかりと会社の資産として残すことで会社の体制を強化し、お客様への提供価値をさらに高めて参りたいと存じます。
